政治の歴史のこと・・・その4
ウルフ氏は、一九七一年から七三年にも東京の米国大使館に勤務しました。
ロックフェラー議員はウエストバージニア州の州知事以来、日本の政治家、財界人との親交が深く、かねて知日派スタッフを探していたといいます。
ウルフ氏は、大学で数学、大学院で国際関係論を専攻、国務省にはいる前は、ニューヨーク州内の高校で数学の教師をしていました。
将来民主党を背負って立つと目されているロックフェラー議員とウルフ氏の二人三脚に期待する日米関係者は少なくありません。
マコウスキー上院議員のLAで、関西新空港・公共事業問題を一手に手掛けたジェミー・ブシェ女史も新しい世代の日本LAです。
同議員と同郷のアラスカ生まれで、アラスカ育ちのブシェ女史は、一九八二年から二年間、京都大学に留学、日本の歴史と経済を学びました。
父親はアラスカ州副知事、母親は同州選出の元上院議員の首席スタッフを務めたという政治一家の出で、マコウスキー議員はブシェ女史を小さいころからよく知っています。
同議員は毎日、日本に関することをブシェ女史にたずねるといいます。
民主党大統領候補のデュカキス・マサチューセッツ州知事のスタッフが、公共事業問題についてブシェ女史に熱心に聞きに来てもいるそうです。