音とデザインと その2
よくヨーロッパで、日本人は大声で食事をとると言われていますが、それも案外とこのような生活の中で私達の身についてしまったものなのかもしれません。
どのようなデザインでも、図面の上では音を出さず静かに完成を待っています。
ブティックにしろコーヒーショップにしろ、その平面プラン時においては、そこから音は聞こえて来ない。
よってデザイナーの自由な空想の中では、時には音のない落ち着いた静かな空間を都会にもたらしたいと思うことも度々ある。
インテリアであれば、最終的にその空間に音を与えるか否か、また与えるのであればどのような音を与えるのかという問題は、デザインそのものにもかかわる非常に重要な問いかけでしょう。